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外出先のスマホ充電切れに備える!モバイルバッテリーレンタル3選 プラパ・CHARGESPOT・充レンを比較

レンタル

外出先でスマートフォンの充電が残りわずか。でも、モバイルバッテリーを持っていない。そんなときの選択肢として知っておきたいのが、必要な時間だけ借りられるモバイルバッテリーレンタルです。

写真や動画の撮影、SNS投稿、地図検索、待ち合わせの連絡、キャッシュレス決済など、外出中はスマートフォンを使う場面が多くあります。とくに旅行やイベントでは、充電切れがその後の行動に影響することも。そこで今回は、福岡の夏祭りに設置された「プラパ」のニュースをきっかけに、「プラパ」「CHARGESPOT」「充レン」の3サービスを、料金だけでなく借り方や返却方法まで比較します。

※本記事の「3選」は人気順位を示すランキングではありません。ニュースとの関連性、サービス規模、料金体系、借り方・返却方法の違いをもとに比較対象を選んでいます。

「はかた夏まつり2026」にプラパのレンタルステーションを設置

2026年8月5日、スリーアール株式会社は、8月4日から16日までJR博多駅前広場で開催される「地球人.jp presents はかた夏まつり2026」の会場に、モバイルバッテリーシェアリングサービス「プラパ(+%)」を設置したと発表しました。

会場の対応ステーションでは、アプリのダウンロードや会員登録をせず、タッチ決済対応のカードやデバイスをかざしてレンタルできます。スマートフォンの電源が切れていても、タッチ決済対応のクレジットカードなどがあれば利用可能です。バッテリーはケーブル内蔵型で、会場外へ持ち出し、対応する別のプラパステーションへ返却することもできます。

料金は1時間100円(税込)からです。急速充電モデルは通常料金が異なりますが、現在はリリース記念キャンペーンにより1時間100円から利用できます。夏祭りの途中で充電が心細くなったときに、その場で借りて充電しながら移動できるのは、レンタルならではの便利な使い方といえるでしょう。

モバイルバッテリーをレンタルする魅力

レンタルのメリットは、普段からモバイルバッテリーを持ち歩かなくても、必要になった場所で借りられることです。また、今回紹介する3サービスはいずれも、それぞれのサービスに対応する別のステーション・スタンドで返却できる仕組みがあります。

一方で、料金体系やレンタル方法、アプリの要否、返却場所の条件はサービスによって異なります。「どこで借りるか」だけでなく、「何時間くらい使うか」「どこで返したいか」まで考えて選ぶのがポイントです。

3サービスの違いを比較

まずは、料金以外の違いを整理します。それぞれのサービスが持つ特徴と、利用前に確認しておきたい点を比べてみましょう。

サービスこんな人におすすめサービスの特徴利用時の注意点
プラパ福岡周辺で短時間利用したい人普通充電と急速充電(PD)を展開。タッチ決済対応ステーションではアプリ・会員登録なしでレンタル可能タッチ決済は対応ステーション限定。新型・旧型バッテリーは返却互換性なし
CHARGESPOT外出先で返却場所の探しやすさを重視する人2026年6月時点で国内約63,000台を設置。駅・コンビニ・商業施設など幅広く展開レンタル方法はステーションにより異なる。CHARGESPOTアプリや対応するスマホ決済アプリ等を利用するほか、クレカタッチ決済対応タイプでは対応カードでもレンタル可能
充レンLINE連携を活用しながら使いたい人LINE連携で、対象期間中に無料で再レンタルできる「リチャージ特典」。
microUSB、Lightning、USB Type-Cの3端子を搭載
リチャージ特典はLINE連携時に適用。返却には充レンスタンドの空きスロットが必要

料金比較(2026年8月6日時点)

以下は、2026年8月6日時点で各社の公式情報から確認できる主な料金です。

※以下の料金は、すべて税込価格です。

サービス主な料金注意点
プラパ新型普通:1時間未満100円、1時間以上6時間未満250円。
新型急速(PD)の通常料金:1時間未満150円、1時間以上3時間未満450円、3時間以上6時間未満600円
現在、新型急速充電モデルは、リリース記念キャンペーンにより普通充電モデルと同額で利用できます。
キャンペーンの実施状況や設置場所による特別料金の有無は、利用前に最新情報をご確認ください
CHARGESPOT九州限定:30分未満165円、30分以上1時間未満165円、1時間以上3時間未満330円、3時間以上6時間未満330円、6時間以上12時間未満495円、12時間以上24時間未満495円2026年10月31日23:59までの九州限定料金です。
九州エリアのCHARGESPOTでレンタルした場合は、九州外で返却しても同料金が適用されます。なお、テーマパーク等の一部特別料金スポット、およびCHARGESPOT Pass/Businessは対象外です。
充レン1台330円で、借りた日の翌日24時まで利用可能レンタルスタンドによって料金が異なる場合があります。
また、2026年9月1日0時以降に利用を開始する場合は、改定後の料金体系が適用されます。

プラパ|短時間利用とタッチ決済対応が魅力

福岡発のプラパは、普通充電と急速充電(PD)のモデルを展開しています。今回のはかた夏まつり会場のようなタッチ決済対応ステーションでは、アプリや会員登録なしで借りられるため、スマートフォンの電池が切れた後でも、対応カードなどがあればレンタルできる点が特徴です。

ただし、タッチ決済は一部の対応ステーションに限られます。また、新型と旧型のバッテリーには返却互換性がないため、返却時は借りたバッテリーに対応するステーションか確認しましょう。

CHARGESPOT|全国規模で返却先を探しやすい

CHARGESPOTは駅やコンビニ、商業施設などに展開するモバイルバッテリーシェアリングサービスです。INFORICHの会社発表では、2026年6月時点で国内約63,000台を設置しています。2026年8月4日の公式発表では、国内累計レンタル回数が1億回を突破したことが公表されており、集計対象は2018年4月から2026年7月までの実績とされています。

通常はCHARGESPOTアプリや対応するスマホ決済アプリ等を利用してレンタルできます。クレカタッチ決済対応タイプでは、対応カードを使ったレンタル方法も案内されています。借りた場所とは別のCHARGESPOTへ返却できるため、旅行や買い物など移動を伴う外出でも利用を検討しやすいでしょう。設置規模と移動先での返却のしやすさを重視したい人に向いています。

充レン|翌日まで使えてLINE連携の再レンタルにも対応

充レンは、LINEと連携して借りると、最初に借りた日の翌日24時まで、返却後も無料で何度でも再レンタルできる「リチャージ特典」を利用できます。一度返却して身軽に移動し、必要になったら再び借りるといった使い方ができるのが特徴です。

バッテリーにはmicroUSB、Lightning、USB Type-Cの3種類の端子を搭載しています。LINE以外のQRコードリーダーからもレンタルできますが、リチャージ特典を利用したい場合はLINEとの連携が必要です。

まとめ

モバイルバッテリーレンタルには、それぞれ特徴や料金体系の違いがあります。

プラパは短時間利用やタッチ決済対応ステーションで借りたい人におすすめです。CHARGESPOTは設置場所の多さや返却しやすさを重視する人に向いています。充レンは、翌日まで利用したい人や、LINE連携による再レンタル機能を活用したい人におすすめです。

選ぶときは料金だけでなく、現在地でレンタルできるか、必要な利用時間に合っているか、移動先で返却できるかも確認しておくことが大切です。3サービスはそれぞれ異なるサービスのため、借りたモバイルバッテリーは、利用したサービスに対応するステーション・スタンドへ返却してください。

外出先で突然スマートフォンの充電が足りなくなったときは、「購入する」だけでなく、「必要な時間だけ借りる」という選択肢もあります。夏祭りや旅行、ライブ、買い物などスマートフォンをよく使う日に備えて、自分の行動範囲で利用できるサービスを事前に確認しておくと安心です


※本記事の情報は2026年8月6日時点の各社公式サイト・公式発表をもとにしています。料金、キャンペーン、設置場所、在庫・空きスロットなどは変更される場合があるため、利用前に最新情報をご確認ください。

/ 2026-08-07 13:042026年8月7日 13:04